Docusign eSignature(ドキュサイン)
電子契約・文書合意のデジタル化
書類の送付・署名・承認をいつでも・どこでもビジネスのペーパーレス化を加速する電子署名の世界標準。
いまだ⼤量の紙を必要とする社内業務!
53 兆ページの印刷物
5,500億枚のFax⽤紙
800億通の国際速達郵便
文書のデジタル化、署名・承認工程のデジタル化で
大きな業務改善・コスト削減が可能です!
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Docusign eSignature(ドキュサイン)とは
Docusign eSignature(ドキュサイン)は契約書や承認が必要な文書等の回覧・承認・署名などのフローを安全にデジタル化し、
ビジネスの効率化・コスト削減を実現します。
こんな課題はありませんか?
- 紙ベースの契約締結処理に時間がかかる
- 承認の処理状況がわからない
- 紙の郵送代、切手代などのコストを削減したい
- 紙の紛失や誤送信による情報の紛失・漏えいを防ぎたい
Docusign eSignature(ドキュサイン)は
文書の署名・合意を安全にデジタル化する
世界標準の電子署名サービスです
課題 1
紙ベースの契約締結処理に時間がかかる
文書のデジタル化、署名のデジタル化で労務時間を削減
紙ベースの文書のやり取りには、印刷・スキャン・書類の不備による差し戻し・郵送・文書の回覧など、手順が多く、手間と時間が多くかかります。Docusignによって文書の署名・承認フローをデジタル化することで、これまで1週間以上かかっていた承認作業を1日で完了させることも可能です。
課題 2
文書承認の処理状況がわからない
承認ステータス、ワークフローで処理状況を見える化
「郵送した書類はもう届いたかな?」
「承認の処理状況はどうなってる?」
紙の文書でやりとりする際のこのような不安はDocusign eSignatureで解消できます。Docusignは、承認フローを設定し、ダッシュボードでステータスを確認できるほか、自動でリマインダーを送信することもできます。
課題 3
紙の郵送代、切手代などのコストを削減したい
デジタル化で郵送コストや印紙代を大幅に削減!
承認文書をデジタル化して送信することで、印刷代や郵送代を削減するのはもちろんのこと、電子契約をすることで課税文書に必要な収入印紙(印紙税)にかかるコストも低減することができます。
国税庁は印紙税の対象となる課税文書を「紙の原本」と定義しており、電子契約では印紙税が不課税となっています(2020年1月現在)。
課題 4
紙の紛失や誤送付による情報の紛失・漏えいを防ぎたい
書類のデータを暗号化、テンプレートで属人によるミスも防ぐ
紙の書類のやり取りには、人為的ミスによる情報の紛失や漏えいのリスクがつきまといます。Docusignは厳しいセキュリティ基準を満たしたシステムと、文書の暗号化で情報の安全を守るほか、テンプレート機能を活用して、変更の制限や受信者の指定など、属人によるミスを防ぐことも可能です。
Docusign eSignature(ドキュサイン)の特徴
文書の取り込み・送信
Docusign eSignatureでは署名・承認が必要な文書を、WordやPDFなどの一般的な形式のファイルから簡単に取り込むことができます。文書を取り込んだあとは、署名が必要な人を名前とメールアドレスで指定。署名欄・イニシャル欄・日付欄などを文書中の入れたい個所に配置し、送信することができます。ファイルのアップロードはデスクトップからでも、boxやGoogle Drive等のクラウドストレージからでも可能です。
電子署名・電子印鑑による承認
ファイルを受信した人は、必要な文書にすばやくアクセスし、文書の署名・承認を行うことができます。
署名・承認の作業は、インターネットにつながるものなら、スマートフォンやタブレット端末など、どんなデバイスからでもOK。メールで受信したリンクをクリックし、ガイドに従って入力するだけで簡単に署名が完了します。
日本の商習慣で必要となる印鑑での承認も可能です。承認する人は標準的な印鑑イメージを使用するか、独自の印鑑イメージをアップロードするかを選択することができます。
承認ステータスの管理
Docusign eSignatureでは、文書が署名プロセスのどの段階にあるか、ダッシュボードですばやく確認することができます。自動リマインダーの送信や監査証跡を表示することも可能です。
また、複数の人の署名が必要な場合は、ワークフロー機能で署名の順番を指定することができます。直列フロー、並列フローなど、必要に応じたワークフローを設定することで、指定の順序通りに署名依頼通知メールが送られます。
文書の保管・検索
署名を完了すると、文書は自動的かつ安全に保存され、送信者と署名者はいつでも文書にアクセスできるようになります。
組織全体で文書を可視化・保管ができるほか、契約書のバージョンを正しく管理したり、文書を検索して見たい文書に簡単にアクセスしたりすることができます。
Docusign eSignature
(ドキュサイン)の主な機能
Docusign eSignatureは、文書のデジタル化、電子署名機能、ワークフロー管理でビジネスシーンにおける
さまざまな稟議・合意・契約業務をインターネット経由で安全に行えるシステムです。Docusign eSignatureのおもな機能をご紹介します。
Business Pro | Enterprise Pro | |
Use Case (活用シナリオ) |
Business Process Automation (ビジネスプロセスの自動化) |
Business Transformation (ビジネス変革) |
概要 | カスタマイズされたプロ仕様の e-Signの体験と機能 |
洗練されたワークフローと コンプライアンス遵守 より強固なセキュリティ |
主な機能 (incremental features) |
|
Business Pro Edition に加えて +
|
Docusign eSignature(ドキュサイン)はさまざまな業務に適用できます
ビジネスにおいて文書の承認や合意が必要なシーンは多々あります。Docusign eSignature (ドキュサイン)は、
かんたんな操作で文書のデジタル化・承認・保存ができるため、さまざまな部門の業務で活用できます。
営業部門
- 受発注業務
- 各種契約業務
- 販売代理店契約
- 営業雇⽤契約
- 契約条件通知
人事部門
- ⼊社・退職時の書類⼿続
- 雇⽤規定の配布・同意
- 臨時雇⽤契約
- 社内申請・承認
- 各種通知事項
経理・財務部門
- 請求書処理
- 資本⾦管理
- 監査の承認
- 社内ポリシーの管理
- 資産振替え・償却
- M&Aの書類管理
IT・オペレーション部門
- 資産管理
- ITの関連依頼・承認
- アクセス管理
- インシデント報告
- 受発注業務の処理
法務部門
- 情報⾮公開契約(NDA)
- 各種契約管理
- 社内コンプライアンス
- 知的財産のライセンス
- 特許出願
- 取締役会議の議事録
- 商標の割り当て
マーケティング部門
- イベントへの登録
- 顧客コミュニケーションにおける同意
- ブランドのコンプライアンス・監査系書類
- イベント・ベンダー契約
総務部門
- 来訪者の登録
- 業務依頼書
- リース契約
- ファシリティ利⽤申請
- 業者出⼊り申請
サポート部門
- 設定変更通知・依頼
- サービス依頼・申請
- 規定の変更通知・依頼
- フィールドサービス
- 社内業務変更の⼿続き
商品開発部門
- 仕様変更の依頼・管理
- 製品リリースの管理
- コードレビューの報告
- 製品・商品の仕様承認
購買部門
- 発注書
- サービス契約
- コンプライアンスチェック
- 購買クレジットカードの申請
Docusign eSignature
(ドキュサイン) × CTCの強み
CTCは、多くの企業にあてはまる紙文書のデジタル化という課題を入り口に、企業がより安全に、より生産性を向上するためのデジタルソリューションを総合的に提案します。
世界で約100万社・数億人が利用
Docusign eSignatureは、世界標準の電子署名プラットフォームとして世界180 カ国以上、約100万社、数億人以上のユーザー(2024年4月時点)が利用しているサービスです。
Docusign eSignatureの電子署名は、世界のほぼすべての国におけるビジネス取引と個人取引で法的に有効で、世界のトップ企業と日本の大手企業が活用しています。
業務効率化・コスト削減を同時に実現
署名・承認フローのデジタル化により、紙の文書の印刷・スキャン・不備の修正・記入漏れによる回収・膨大な量の紙の保管などのわずらわしい作業を削減し、業務効率を大幅に改善します。また同時に、印刷代・郵送代・印紙税等のコストを低減することが可能です。
電子署名を入り口として、業務フローの改善やデジタル化による生産性向上を図ることができます。
おもな業務アプリケーションと簡単に連携可能
Docusign eSignatureは、salesforceをはじめ、SAP / NetSuiteなどのERP、box / Dropbox / Google Drive / Microsoft One Drive等のクラウドストレージなど、主要な業務アプリケーションと簡単に連携することができます。
紙の書類とシステムに二重に入力するなどのムダな作業を省き、さまざまな企業のニーズや要件に柔軟に対応できます。
さまざまなセキュリティ認定・基準を取得
24時間365日ビジネスを止めないために、Docusign eSignatureは厳しいセキュリティ業界の認定・基準を満たしています。
文書はすべて強力な暗号化技術で暗号化されており、改ざん防止機能がついています。
またログ管理機能により、誰が・いつ・どのように承認したか等の「監査証跡」を管理することで、コンプライアンスを強化することも可能です。
CTCが安全・便利な業務のデジタル化を総合的に支援
さまざまなITシステムの提案・導入を通して、多くの企業のデジタルトランスフォーメーションを支援してきたCTCは、どの業務課題にどのツールを適用したらよいか、どのシステムを連携すれば最大のパフォーマンスが得られるかを熟知しています。
CTCは、多くの企業にあてはまる紙文書のデジタル化という課題を入り口に、企業がより生産性を向上するためのデジタルソリューションを総合的に提案します。
Docusign eSignature(ドキュサイン)の業務別活用方法
Docusignは、契約業務はもちろん、これまで紙の書類で送付・合意・管理を行ってきたさまざまな業務プロセスを効率化することができます。
各業務部門における文書の承認・合意に関するよくある課題とDocusignを活用したソリューションをご紹介します。
法務部門の課題
電子契約のニーズが高まるなか、自社の明確な電子契約の規定を築けていますか?取引先に言われるがまま電子契約をしていませんか?Docusignは世界基準の電子契約システムとして、 電子契約の業務プロセス確立にお役に立ちます。
営業部門の課題
顧客データの活用、コンプライアンス重視、モバイルデバイスを活用したスピード感のある業務…salesforce連携にも強いDocusignが現代の営業に求められる業務プロセスの改善をバックアップします。
人事部門の課題
人手不足が深刻化する今、はやく・確実に書類を処理することはチャンスロスを減らし、採用の質を高めることにもつながります。書類の不備を防ぐDocusignのさまざまな機能が人事部門の業務を効率化します。
経理・購買・財務部門の課題
毎月の請求書の作成、郵送やFAX送信に膨大な時間を割いていませんか?社内の異なるシステムに同じデータを何度も入力していませんか?Docusignは文書のデジタル化だけでなく、業務プロセス全体を改善する拡張性も持っています。
テレワーク・社内承認の課題
テレワークへの対応が求められるいま、紙ベースの社内承認フローを見直す時が来ています。Docusignはきめ細かなワークフロー設定、従来の体裁を踏襲した電子印鑑(はんこ)による承認などにも対応しています。