Netskope(ネットスコープ)
クラウドセキュリティ統合プラットフォーム
SaaS・WEB・IaaS 法人のあらゆるクラウドをカバークラウドとウェブのセキュリティ統合プラットフォーム。
コンプライアンス基準やセキュリティ基準に対応する
こんな課題はありませんか?
- 設定ミスによる情報の漏洩などを防ぎたい。
- PCI-DSSやNISTなどに沿った設定をしたいが、
どうしたらいいかわからない。
課題 1
設定ミスによる情報の漏洩などを防ぎたい。
ダッシュボードやアラートで設定ミスを確認できる
マルチクラウドの利用が一般的になってきていることから、複数のベンダーのIaaS、SaaSといったクラウドを利用する組織も増えています。このようなケースで役に立つのがNetskopeによるIaaSに対してのCSPM(Cloud Security Posture Management)とSaaSに対してのSSPM(SaaS Security Posture Management)です。特定のコンプライアンス基準に準拠しながら一定のセキュリティレベルを維持できるよう、Netskopeが準拠状況を確認し、一定のレベルを担保します。
また、IaaSで利用されるS3やAzure Blob Storageなどのストレージサービスにおいてはそこにデータが保存されます。NetskopeがそのデータをDLPや脅威防御の観点からスキャンすることでさらにセキュリティを向上させ、データの保護に役立てることができます。Sharepointなどのストレージサービスも、同様にスキャン可能です。
課題 2
PCI-DSSやNISTなどに沿った設定をしたいが、
どうしたらいいかわからない。
ISO、GDPR、NIST、ISO、CIS Benchmarkなどの
各種ガイドラインに沿ったプロファイルをご用意
Netskopeでは、ISO、GDPR、NIST、ISO、CIS Benchmarkなどの
各種ガイドラインに沿ったプロファイルを用意しております。
定期的にAPI経由でクラウドサービスを確認しに行くことで、
設定の漏れやミスがないかをチェックし、管理者に通知することができます。
API経由で収集した設定情報をダッシュボードで確認できるほか、アラートを表示することも可能で、
セキュリティ基準やコンプライアンス基準への準拠と設定ミス、それぞれに対応可能です。