
Lookout(ルックアウト)ZTNA
オンプレミスやプライベートクラウドのアプリへのアクセスに対し、
CASBの高度なデータ保護を提供します。

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こんな課題はありませんか?
- 外部から社内ネットワークへアクセスして
利用する必要のあるインハウスのアプリケーションがある。 - VPNの拡張コストを抑えつつ、セキュアな接続を確立したい。

Lookout ZTNA(Zero Trust ネットワークアクセス)とは
オンプレミスやプライベートクラウドのアプリへのアクセスに対し、CASBの高度なデータ保護を提供します。

Lookout(ルックアウト)ZTNAの特徴
インハウスのアプリケーションを隠蔽
Lookout(ルックアウト)では、アプリケーションのアクセスとネットワークのアクセスを分離するため、パブリックインターネット上からオンプレミスやプライベートクラウドのアプリが発見されるのを防止できます。
セキュリティを保持しながら利便性も確保
従業員など許可されたユーザーは、業務上必要とする特定のアプリへのアクセスが許可されているため、データセンター、パブリッククラウド、ハイブリッド環境のいずれに存在するアプリにも、シームレスに接続することができ、利便性が損なわれません。
クラウドやモバイルの業務活用時の課題とソリューション
世の中は、社内のオンプレミス環境からクラウドサービスの利用へとシフトしてきています。
さらにはテレワークが浸透し、社外からのネットワーク利用が日常的に発生するようになりました。
こうした変化による情報セキュリティ上の課題をとソリューションを、シーン別にご紹介いたします。

SCENE1:インターネットやクラウドを業務に安全に利用する
インターネットやクラウドサービスの業務利用が当たり前になってくると、社内ではなくクラウド上にセキュリティポイントを設置する必要が出てきます。
Lookoutなら、マルウェアやランサムウェア、フィッシングサイトなどへの対策を行い、安全なアクセスを提供するとともに、SaaS単位、さらにはアクティビティ単位で、セキュリティポリシーに合わせて細かく制御できます。

SCENE2:テレワークをセキュアに導入する
テレワークでは、従来のように社内ネットワークとの境界に設置していたファイアウォールやプロキシサーバーだけでは十分なセキュリティを担保できなくなってきます。
Lookoutを活用すれば、社外からのネットワーク利用においても社内ネットワークと同等の安全性を保ちながら、経路ばかりでなくSaaSのバックエンド、エンドポイントも保護できます。

SCENE3:業務にモバイルを活用する
営業やサポートなど、顧客訪問の多い職種をはじめ、リモートワークの浸透により、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末を業務に活用することが当たり前になってきました。ただ、モバイル端末をめぐるサイバー攻撃は複合化しており、OSの異なる端末の管理にも手間がかかります。
LookoutはiOS・Android両方に対応でき、スマートフォンのあらゆる脅威を多層防御することで、モバイル端末の業務利用の安全性を高めます。

SCENE4:情報セキュリティ対策を強化する
サイバー攻撃が高度化・巧妙化する中、マルウェアやランサムウェア、フィッシングの被害が後を絶ちません。窃取されたデータが公開されたり、WebサービスやSaaSへの不正ログインや不正利用が行われたりする二次被害の恐れもあります。
Lookoutは、こうした社外の脅威だけでなく、内部不正やミスによる情報漏えいもカバーします。