NG SWG|用語集
NG SWG
NG SWGとは、Next Generation Secure Web Gateway(ネクスト・ジェネレーション・セキュア・ウェブ・ゲートウェイ)の頭文字を取ったものです。
クラウド上に設置されたプロキシを経由してインターネットなどの外部ネットワークへアクセスすることで、オフィスやリモートといった働く場所や形態にかかわらず、ユーザーやデータをマルウェアやフィッシングサイトといった外部の脅威から保護します。
クラウドプロキシを使用することで、Webプロトコルを悪用する高度な標的型攻撃をはじめ、ゼロデイ攻撃など未知の脅威からもデータを守ることができます。
もちろん、既知の脅威も防ぐことが可能です。さらに、それらの脅威情報をクラウド側で自動的にアップデートし、常に最新の状態を維持することが可能です。